【Cybozu Days Japan2026/シーアイエス】kinveni デモストーリー ← ブース用画面へ

【Cybozu Days Japan2026/シーアイエス】kinveni デモストーリー

Cybozu Days Japan2026 のシーアイエスブースで、kinveni(CISオリジナルkintoneプラグイン)を紹介するためのデモ台本です。
kintone スペース「2026年Days用」(スペースID:323)のアプリを使います。
来場者の業界や役職に合わせて、見せるアプリと話す順番を選べるようにまとめました。

※ フィールド構成とデータから整理した内容です。プラグインの実際の画面表示は、デモ前に必ず確認してください。

7本
ストーリー
12個
アプリ
38ステップ
手順
55件
要確認

1. アプリ一覧(4つの系統)

系統は、アプリ名・説明・フィールド構成から判断しています。プラグインの設定そのものは確認できていません。

系統アプリ (ID)URL中身
ガントチャートガントチャート(プロジェクト管理)(3516)開く部品開発プロジェクトの計画と実績。タスクごとに開始日・完了日・進捗率・依存関係・MS(マイルストーン)を持つ。10件。タスクの期間は 2026-09-25〜2027-01-14。プロセス管理あり(未処理→処理中→完了)。
└ マスタマスタ_ガントチャートプロジェクト管理(3517)開くプロジェクトNo・取引先・商談状況・納期。10件。※3516 のルックアップ先は、このアプリではなく別スペースのアプリ(3448)。
ガントチャートガントチャート(シフト表)(3513)開くイベント(X社展示会・フェス・マーケット)と病院(東口センター 内科)の人員配置。40件。期間は 2026-11-01〜2026-11-17。
ガントチャートガントチャート(ホワイトボード)(3514)開く工事現場ごとに、担当者・車両・機材・協力会社・宿泊を帯で表示。4件。期間は 2026-11-01〜2026-11-27。
ガントチャート+タスクボードガントチャート×タスクボード(3515)開く建設案件の工程(設計〜引き渡し)。進捗率・ステータス・使用機材・マイルストーン。7件。期間は 2026-09-12〜2026-12-25。
タスクボードタスクボード_作業管理(3527)開く製造案件の工程(準備〜納品)。担当者・ステータス・優先度・タスク期日・品質チェック・サブタスク(TODO)。7件。期日は 2026-11-03〜2027-01-11。
QR/バーコードQRバーコード読み取り_備品管理(3521)開くPCの備品台帳。管理番号・メーカー・型番・購入先・貸出ステータス。50件。
└ 関連QRバーコード読み取り_日報(メンテナンス報告)(3524)開く3521 で作ったQRを読むと、PC情報が入った状態で日報を作れる。10件。
QR/バーコード入退場管理(3530)開く社員番号のQRを読み、入場・退場の日時を記録。4件。
└ マスタマスタ_入退場アプリ(3531)開く社員番号・姓・名・部門。30件。
複合グラフ複合グラフ_予算実績管理(2273)開く分類別・月別の金額(万円)。68件。日付は 2024-04〜2025-08。
複合グラフ複合グラフ_社員スキル評価(2288)開く社員ごとの技能項目とランク(A〜E を 5〜1 点に換算)。4件。

スペース:2026年Days用

2. 業界・ペルソナ別デモストーリー

STORY 1

ストーリー1:建設業の工事課長

今の困りごと
  • 工程表は Excel。現場から進み具合を聞いて、事務所で毎回書き直している。
  • 「どの現場が遅れているか」が、朝礼で聞くまで分からない。
デモの流れ
  1. 案件「A社ビル建設」(顧客名:㈱ Aテクノロジー)を開く。テーブルに「設計」から「引き渡し」まで11行の工程がある。
  2. ガントチャートで表示する。「内装工事」(作業者:藤澤、2026-11-09〜11-13)は進捗率 46%、ステータスは「作業中」。帯の中で進み具合が分かる。【要確認:進捗率が帯にどう表示されるか】
  3. 「着工」「中間検査」「引き渡し」は MS に「マイルストーン」が付いている。節目が一目で分かる。【要確認:マイルストーンの表示形】
  4. タスクボードに切り替え、「外構工事」(使用機材:コンクリートミキサー車)を「未実施」から「作業中」へ動かす。【要確認:ビュー名と、カードを動かすとステータスが変わるか】
刺さる一言

「工程表を書き直す時間が、まるごと要らなくなります。」

STORY 2

ストーリー2:設備工事会社の工事・配車担当

今の困りごと
  • 予定は事務所のホワイトボードとネームプレート。外出先からは見られない。
  • 人・車両・機材の予定がバラバラで、ダブルブッキングに気付くのが遅い。
デモの流れ
  1. 現場「××社」(元請け:金田重機、協力会社:CIS)を開く。テーブルの「種別」に「担当者」「車両」「機材」「宿泊有」などが並ぶ。
  2. ガントチャートで表示する。帯には「担当:若森」「車両:クレーン」など、種別で選んだ内容がそのまま出る。ネームプレートと同じ感覚で見られる。
  3. 「車両:クレーン」は 2026-11-05〜11-06。同じ週の他の現場と並べて、車両の空きを確認する。【要確認:現場をまたいで車両ごとに並べ替えられるか】
  4. 「宿泊有」の帯は「カードを準備してください」と表示されている。「カード準備」に「OK」を付けると「宿泊(カードOK)」に変わる(計算式で確認済み)。準備漏れを防げる。
刺さる一言

「ホワイトボードの見やすさはそのままで、スマホからも見られます。」

STORY 3

ストーリー3:製造業の開発プロジェクトマネージャー

今の困りごと
  • 計画を立てても、実績との差が見えない。遅れに気付くのが納期の直前になる。
  • 前の作業が遅れたとき、後ろの予定をすべて手で直している。
デモの流れ
  1. マスタで、プロジェクトNo「CIS-00004」(WWW部品開発/DDD製作所)が「受注」になっていることを見せる。
  2. ガントチャートで、同じプロジェクトの区分「計画」と「実績」の2件を並べる。「不具合対策」は実績側で進捗率 90%・「作業中」。計画との差が分かる。【要確認:計画と実績を重ねて表示する設定か】
  3. タスクは「ニーズ分析」→「初期試算」→…→「出荷作業」と、依存関係でつながっている。前のタスクをずらして、後ろが付いてくるところを見せる。【要確認:「追従」チェックの動き】
  4. タスクの工数は「工数合計」(40h)に自動で集計される。プロセス管理の「処理開始」「承認」で、承認の流れも見せられる。
刺さる一言

「計画と実績を並べるだけで、遅れの原因がその場で話せます。」

STORY 4

ストーリー4:製造業の工場の現場リーダー

今の困りごと
  • 誰がどの工程をやっているか、ホワイトボードと口頭でしか分からない。
  • 見積から受注までの細かい手続き(押印・登録など)が抜けやすい。
デモの流れ
  1. 案件No「2024-0003」(プロジェクト C/☆☆ 株式会社)を開く。工程は「準備」「加工」「焼入」「研磨」「メッキ」「組立」「納品」の7つ。
  2. タスクボードで、担当者(高橋・田中・伊藤・佐藤・鈴木)ごとのカードを見せる。【要確認:ボードの列がステータス別か担当者別か】
  3. 「準備」のカードを「未実施」から「作業中」へ動かす。作業開始日時が入る。【要確認:開始日時が自動で入るか】
  4. 終わったら「品質チェック」で「問題無し/傷/欠け/汚れ」を選ぶ。サブタスクの TODO(見積作成→上司確認→押印→システム登録)にもチェックを付ける。
刺さる一言

「ボードを見れば、今日だれが何をしているかが分かります。」

STORY 5

ストーリー5:イベント運営会社のスタッフ配置担当(病院の勤務表にも応用)

今の困りごと
  • シフト表は Excel。急な欠員が出ると、空いている人を探すのに時間がかかる。
  • 常勤・非常勤・派遣が混ざっていて、配置のバランスが見えにくい。
デモの流れ
  1. イベント名「X社展示会」、会場「〇〇ホール」、時間帯「午前」、担当エリア「運営」のレコードを開く。
  2. シフトテーブルをガントチャートで表示する。斉藤・木村・林の勤務が 2026-11-01〜11-13 の帯で並ぶ。
  3. 人の名前はマスタから選ぶだけで、「属性」(常勤・非常勤など)と「性別」が自動で入る。偏りがすぐ分かる。【要確認:ルックアップ名が「担当医師」のまま見えてよいか】
  4. 同じアプリに「東口センター 内科」のデータもある。病院の勤務表としても使えることを伝える。
刺さる一言

「誰がいつ空いているか、探さなくても目に入ります。」

STORY 6

ストーリー6:総務・情報システム部の管理担当

今の困りごと
  • 貸し出したPCが、今どこにあるか分からない。台帳は紙か Excel。
  • 点検の記録を書くとき、型番や管理番号を毎回手で写している。
デモの流れ
  1. 備品管理で「PC-0001」(株式会社デル/XPS 13 9310)の QR をスマホで読む。備品の情報がすぐ出る。【要確認:ボタン名「備品を探す」の位置と表示】
  2. 「貸出」から同じ QR を読む。貸出ステータスが「返却済 (貸出OK)」から「貸出中」に変わる。【要確認:「貸出」「返却」ボタンの画面】
  3. 日報アプリでカメラボタンから QR を読む。管理番号・メーカー・型番・購入先が入った状態で日報ができる。日報メモに「キーボードの破損」などを書くだけ。
  4. 入退場管理で社員番号の QR を読む。マスタから姓・名・部門が入り、受付日時が記録される(例:加藤 美幸/営業)。【要確認:入場・退場の切り替え方】
刺さる一言

「QRを読むだけで、台帳も記録も手で書かなくて済みます。」

STORY 7

ストーリー7(締めくくり):経営企画・管理職のデータ分析

今の困りごと
  • kintone に貯めたデータを、結局 Excel に出してグラフにしている。
  • 社員のスキルが数字になっておらず、育成の話がしにくい。
デモの流れ
  1. 予算実績管理で、分類(工事(出張)・設備・組付けあり部品・部品売り(パーツ))ごとの金額(万円)を月別に見せる。【要確認:棒グラフと折れ線を組み合わせた表示か、予算と実績を何で比べているか】
  2. 年度・月は日付から自動で計算される。4月始まりの年度で集計できる。
  3. スキル評価で、社員ごとの技能項目(フライス盤作業・焼結作業など)のランクを見せる。A〜E は 5〜1 点に換算されている。【要確認:グラフの種類(レーダーなど)】
  4. 「ここまでのアプリのデータも、同じようにグラフにできます」とまとめる。
刺さる一言

「Excel に書き出さなくても、kintone の中でそのまま分析できます。」

3. 当日の進め方の提案

場面おすすめ理由・構成
ブースでの3分デモストーリー2(ホワイトボード)またはストーリー6(QR)見た目の変化が分かりやすく、短い時間で伝わる。構成:困りごとを1つ聞く(30秒)→画面を1つ見せる(2分)→刺さる一言とパンフレット(30秒)。
商談での15分デモヒアリングで選んだストーリー1〜2本+ストーリー7業務に近い話で関心を高め、最後にグラフで「データが活きる」ことを見せる。構成:ヒアリング(3分)→メインのストーリー(8分)→ストーリー7(2分)→質疑と次の約束(2分)。
ヒアリングで最初に聞くこと

「今、予定や作業の進み具合は、何で管理されていますか?」

答えおすすめのストーリー
事務所のホワイトボードストーリー2(設備工事の配車担当)
Excel の工程表(建設・工事)ストーリー1(建設業の工事課長)
Excel や専用ソフトで計画・実績(開発)ストーリー3(開発プロジェクトマネージャー)
口頭・付箋・紙の指示書(工場)ストーリー4(工場の現場リーダー)
Excel のシフト表・勤務表ストーリー5(イベント・病院のシフト)
紙や Excel の台帳(備品・入退場)ストーリー6(総務・情報システム)
管理はできているが、集計に時間がかかるストーリー7(データ分析)

4. デモ前に確認しておいた方がよい点

画面に直接出るもの(優先)

ラベル・データの整え

当日までに決めること

5. デモ詳細手順書

「操作」=デモする人が行う操作、「見せる」=お客様に注目してもらう画面上の箇所、「トーク」=話す内容の例。

【要確認】は実機で確認できていない部分なので、リハーサルで実際の名称に書き換えること。

ストーリーが7本あるため、ストーリーの手順は 5-1〜5-7、時間別の構成は 5-8、トラブル対応は 5-9 にしています。
データの値は、2026-10-31 に kintone から読み取ったものです。

5-0. 共通の事前準備(前日まで)

#準備内容確認
1デモ用PCで https://cisdemo-env1.cybozu.com にログインできるか確認する。ログインしたままにしておく。
2デモ用スマホでも kintone にログインできるか確認する(QRデモ用)。
3スマホのブラウザで、カメラの使用を「許可」にしておく。一度 QR を読んでおくと当日の確認が出ない。【要確認:kintoneアプリかブラウザか】
4使うアプリを、ストーリーの順にブラウザのタブで開いておく(3515・3514・3516・3527・3513・3521・3524・3530・2273・2288)。
5ガントチャートの表示期間を、デモ当日を含む期間(例:2026年11月〜12月)に合わせる。バーが画面に入っているか見る。【要確認:Cybozu Days Japan2026 の開催日と、表示期間の変え方】
6QR を印刷する:備品「PC-0001」の管理用QR、メンテナンス用QR、社員番号「030」の入退場用QR。予備を2枚ずつ用意する。【要確認:QRの作り方と印刷する画面】
7ブラウザの拡大率を決める(ブースのモニターなら 125%程度)。ガントの文字が離れて読めるか確かめる。
84章の「画面に直接出るもの」を直しておく(★テスト★、人名「久司」のタスク、負の作業時間など)。
9デモで変えるレコードの「元の値」をメモしておく(各ストーリーの「デモ後のリセット」を参照)。
10リセット手順を一度通しでやってみる。5分以内に戻せるか確かめる。
11通信が切れたときのために、主要画面のスクリーンショットを用意する(5-9 参照)。
STORY 1所要 約5分

5-1. ストーリー1:建設業の工事課長向け(所要 約5分)

デモで使うデータ

レコード #7「A社ビル建設」(顧客名:㈱ Aテクノロジー、所在地リンク:https://www.cisjp.com/kinveni/)

作業者名(工程)大日程作業者開始日〜完了日進捗率ステータス補足
設計準備藤澤2026-10-15〜10-17100%完了-
資材手配準備大森2026-10-19〜10-23100%完了-
着工施工若井2026-10-25100%完了マイルストーン
基礎工事施工大森2026-10-27〜10-31100%完了使用機材:クレーン
躯体工事施工若井2026-11-03〜11-07100%完了使用機材:クレーン
内装工事施工藤澤2026-11-09〜11-1346%作業中-
設備工事施工藤澤2026-11-15〜11-1923%作業中-
外構工事施工大森2026-11-21〜11-250%未実施使用機材:コンクリートミキサー車
中間検査検査・引き渡し若井2026-11-270%未実施マイルストーン
竣工検査検査・引き渡し藤澤2026-11-29〜12-030%未実施使用機材:高所作業車
引き渡し検査・引き渡し藤澤2026-12-050%未実施マイルストーン
事前準備(追加)
  • 納期が 2026-03-01 のままだと、工程より前の日付になる。デモ前に直すか、納期を見せない。
  • 「作業者名」の選択肢「★テスト★」を消しておく。
手順
#操作見せるトーク
13515 のガントチャートのビューを開く。【要確認:ビュー名】7つの案件の工程が並んだ画面全体「建設会社さまの工程表を、kintone の中でガントチャートにしたものです。」
2「A社ビル建設」の行を探して指で示す。「設計」から「引き渡し」までの11本のバー「Excel の工程表と同じ見た目ですが、元はふつうの kintone のレコードです。」
3「内装工事」のバーを指す。進捗率 46%、ステータス「作業中」の表示【要確認:進捗率の表示形】「今どこまで進んでいるかが、バーを見るだけで分かります。」
4「着工」「中間検査」「引き渡し」を順に指す。マイルストーンの印【要確認:表示形】「節目の日は印で目立たせています。お客様との約束の日を見落としません。」
5タスクボードのビューに切り替える。【要確認:ビュー名】「未実施」「作業中」「完了」の列「同じデータを、今度はカードの形で見てみます。」
6「外構工事」のカードを「未実施」から「作業中」へ動かす。【要確認:ドラッグで動かせるか】カードが移り、ステータスが変わる「現場の方はスマホでカードを動かすだけ。事務所の工程表も同時に変わります。」
7ガントチャートのビューに戻る。「外構工事」の表示が変わったところ「書き直しの手間がなくなります。」
クロージングの一言

「工程表を書き直す時間が、まるごと要らなくなります。」

デモ後のリセット
  • 「A社ビル建設」の「外構工事」のステータスを「未実施」に戻す。進捗率が変わっていたら「0」に戻す。
  • 日付を動かした場合は、開始日 2026-11-21・完了日 2026-11-25 に戻す。
想定される質問
  • Q:スマホでも見られますか? → A:【要確認:スマホでのガント・ボード表示の対応】
  • Q:工程の行は何行まで入りますか? → A:kintone のテーブルの行なので、ふつうの工程表なら足ります。【要確認:プラグイン側の表示上限】
STORY 2所要 約4分

5-2. ストーリー2:設備工事会社の工事・配車担当向け(所要 約4分)

デモで使うデータ

レコード #8 現場「××社」(元請け(登録有):金田重機、協力会社:協力会社:CIS)

種別表示名(帯に出る文字)開始〜完了作業名
担当者担当:若森2026-11-05〜11-07据付
担当者担当:大林2026-11-08〜11-11据付
宿泊有カードを準備してください2026-11-05〜11-11据付
車両車両:クレーン2026-11-05〜11-06据付
工事情報< 顧客名: 金田重機 > <現場名:××社> <作業名:移設>2026-11-05〜11-11移設
請負請負2026-11-04-
車両車両:2tトラック2026-11-08〜11-11-
担当者担当:大林2026-11-15〜11-18-
機材機材:AA-20002026-11-17〜11-19-

ほかの現場:「〇〇商事」(山中運送)、「MM施設」(BB重機)、「ZZZ施設」(山中運送)。

事前準備(追加)
  • 「元請け_登録有無」のラベルが「ラジオボタン」のまま。レコード画面を見せるなら直しておく。
  • 協力会社「協力会社:JBCC」は実在の会社名に見える。【要確認:表示してよいか】「MM施設」は見せないか、選択肢を直しておく。
手順
#操作見せるトーク
13514 のガントチャートのビューを開く。【要確認:ビュー名】4つの現場の帯が並んだ画面「事務所のホワイトボードとネームプレートで、予定を管理されていた会社さまへのご提案です。」
2「××社」の帯を指す。「担当:若森」「車両:クレーン」など、帯に出ている文字「ネームプレートを貼る代わりに、帯に人や車の名前が出ます。」
3「車両:クレーン」(11/5〜11/6)と、他の現場の車両の帯を見比べる。同じ週の車両の重なり「どの車がいつ空いているかが、ひと目で分かります。」【要確認:車両ごとに並べ替えられるか】
4「カードを準備してください」の帯を指す。黄色などで目立つ帯【要確認:色】「宿泊がある現場は、カードの準備を忘れないように、こう表示しています。」
5レコードを開き、その行の「カード準備」に「OK」を付けて保存する。帯の文字が「宿泊(カードOK)」に変わる「準備ができたらチェックを付けるだけ。帯の表示も変わります。」
クロージングの一言

「ホワイトボードの見やすさはそのままで、スマホからも見られます。」

デモ後のリセット
  • 「××社」の「宿泊有」の行の「カード準備」のチェックを外して保存する。帯が「カードを準備してください」に戻ることを確認する。
想定される質問
  • Q:帯に出す文字は自由に決められますか? → A:このアプリでは「種別」に合わせて計算式で作っています。項目を足せば変えられます。
  • Q:帯をドラッグして日付を変えられますか? → A:【要確認】
STORY 3所要 約6分

5-3. ストーリー3:製造業の開発プロジェクトマネージャー向け(所要 約6分)

デモで使うデータ

プロジェクトNo「CIS-00004」WWW部品開発(取引先:DDD製作所、責任者:伊藤)

  • マスタ 3517 の #7:商談状況「受注」、担当者「高橋」
  • 3516 の #8(区分:計画)と #9(区分:実績)。工数合計はどちらも 40h。
タスク担当者計画(#8)実績(#9)
ニーズ分析田中10-02〜10-04 完了10-02〜10-04 完了
初期試算佐藤10-06〜10-09 完了10-07〜10-12 完了
基本設計田中10-14〜10-16 完了10-14〜10-16 完了
詳細設計田中10-20〜10-22 完了10-20〜10-22 完了
試作手配佐藤10-28〜10-30 完了10-27〜10-29 完了
不具合対策山本11-06〜11-12 完了11-04〜11-10 作業中 90%
量産試作山本11-23〜11-25 未実施11-20〜11-24 未実施
出荷作業佐藤12-14〜12-16 未実施12-07〜12-11 未実施

(年はすべて 2026年)

事前準備(追加)
  • 実績 #9 の最後のタスク「久司」(2026-12-11〜12-18)を消すか、名前を直す。
  • 計画 #8 の「再試験」(11-11〜11-10)と「納期」(12-21〜12-20)は、完了日が開始日より前になっている。直しておく。
  • 3516 のルックアップ「プロジェクトNo.」は、別スペースのアプリ3448を見ている。マスタ 3517 から選ぶところは見せない。または参照先を直しておく。
  • プロセス管理のアクションは元に戻せない。見せる場合はデモ専用のレコードを用意する。
手順
#操作見せるトーク
1マスタ 3517 の一覧を開く。プロジェクトNo「CIS-00004」の行、商談状況「受注」「営業が受注したプロジェクトの一覧です。ここからプロジェクトが始まります。」
23516 のガントチャートのビューを開く。【要確認:ビュー名】WWW部品開発の「計画」と「実績」の2本「同じプロジェクトを、計画と実績の2本で並べています。」【要確認:重ねて表示する設定か】
3「不具合対策」の計画と実績を指す。計画は 11/6〜11/12 で完了、実績は 11/4〜11/10 で進捗率 90%「計画とのずれが、その場で分かります。会議で数字を集める必要がありません。」
4実績側の「試作手配」のバーを後ろへずらす。【要確認:ドラッグで動かせるか、後ろのタスクが付いてくるか】依存関係でつながった後ろのタスクの動き「前の作業が遅れたら、後ろの予定もまとめて動きます。」
5レコード画面を開く。「工数合計」40h、タスクテーブルの依存関係の列「工数は自動で合計されます。」
6(デモ専用レコードで)「処理開始」を押す。ステータスが「未処理」から「処理中」になる「承認の流れも、kintone の機能でそのまま回せます。」
クロージングの一言

「計画と実績を並べるだけで、遅れの原因がその場で話せます。」

デモ後のリセット
  • バーを動かした場合は、上の表の日付に戻す。特に後ろのタスクがずれていないか、全行を確認する。
  • プロセス管理のステータスは元に戻せない(「差し戻し」は処理中→処理中)。必ずデモ専用のレコードで行い、デモの後にそのレコードを削除するか、新しく作り直す。
想定される質問
  • Q:Excel の工程表を取り込めますか? → A:kintone のファイル読み込みでレコードにできます。スペースにも CSV の元データが添付されています。
  • Q:マイルストーンは表示できますか? → A:「MS」にチェックを付けた行がマイルストーンになります。【要確認:表示形】
STORY 4所要 約5分

5-4. ストーリー4:製造業の工場の現場リーダー向け(所要 約5分)

デモで使うデータ

レコード #12 案件No「2024-0003」案件名「プロジェクト C」(顧客名:☆☆ 株式会社、タスクタイトル:AAA部品開発、作業担当者:田中、案件状況:見積り、納期:2027-01-04)

工程担当者タスク期日ステータス優先度
準備高橋2026-12-02未実施0
加工高橋2026-12-11未実施2
焼入田中2026-12-16未実施2
研磨伊藤2026-12-22未実施0
メッキ佐藤2026-12-25未実施2
組立鈴木2027-01-01未実施1
納品鈴木2027-01-04未実施0

サブタスク(TODO):見積作成/上司確認/押印/システム登録(すべて未完了)

事前準備(追加)
  • 他のレコード(#8〜#10・#13・#14)は、作業時間に「-498122:56」と負の値が出ている。作業開始日時だけが入っているため。ボードやレコード画面に作業時間が出るなら、デモ前に直しておく。
  • #12 は作業開始日時が空なので、負の値は出ていない。デモはこのレコードで行う。
手順
#操作見せるトーク
13527 のタスクボードのビューを開く。【要確認:ビュー名と、列がステータス別か担当者別か】工程のカードが並んだボード「工場の作業を、カードで管理するボードです。」
2「プロジェクト C」の「準備」(担当:高橋)のカードを指す。カードに出ている担当者と期日 2026-12-02「誰が、いつまでに、何をするかがカード1枚で分かります。」
3「準備」のカードを「未実施」から「作業中」へ動かす。【要確認:ドラッグで動かせるか、作業開始日時が自動で入るか】カードが「作業中」に移る「始めたらカードを動かすだけ。ホワイトボードの磁石と同じ感覚です。」
4カードを開き、「品質チェック」を見せる。「問題無し/傷/欠け/汚れ」の選択肢「終わったら品質もその場で記録できます。」
5サブタスクの「見積作成」に「✔」を付ける。【要確認:ボード上でチェックできるか】TODO の進み具合「見積から受注までの細かい手続きも、抜けなく追えます。」
クロージングの一言

「ボードを見れば、今日だれが何をしているかが分かります。」

デモ後のリセット
  • 「準備」のステータスを「未実施」に戻す。
  • 作業開始日時・作業終了日時に値が入っていたら空にする(残すと作業時間が負の値になる)。
  • サブタスク「見積作成」のチェックを外す。品質チェックを変えた場合は元に戻す。
想定される質問
  • Q:担当者ごとに見られますか? → A:【要確認:ボードの切り替え・絞り込み】
  • Q:作業時間は集計できますか? → A:作業開始日時と作業終了日時から、作業時間を自動で計算しています。
STORY 5所要 約4分

5-5. ストーリー5:イベント運営会社のスタッフ配置担当向け(所要 約4分)

デモで使うデータ

レコード #35 イベント名「X社展示会」、会場「〇〇ホール」、時間帯「午前」、担当エリア「運営」

日付(2026年11月)担当属性性別
1・3・4・6・8・10・11・13日木村常勤男性
2・9日林非常勤男性
5・12日斉藤非常勤女性

同じイベントに、#37「午後・誘導」(ほぼ同じ配置)、#40「午後・受付」(清水・派遣)などがあります。
病院の例:#21〜#23「東口センター 内科」「午前 A」。

事前準備(追加)
  • ルックアップのラベル「担当医師」が画面に出る。イベントの話をするなら「担当者」などに直すか、触れずに進める。
  • テーブルが空のレコード(#26・#38)がガントに出ないか確認する。
手順
#操作見せるトーク
13513 のガントチャートのビューを開く。表示期間を 2026年11月にする。【要確認:ビュー名】イベント・会場・時間帯ごとのシフトの帯「イベント会社さまのスタッフ配置表です。」
2「X社展示会/午前/運営」の行を指す。11/1〜11/13 の木村・林・斉藤の帯「誰がどの日に入っているか、カレンダーのように見られます。」
311/7 の列を指す。「運営」の11/7 が空いている「この日は誰も入っていません。抜けがすぐ分かります。」
4レコードを開き、シフトテーブルに行を足す。担当を選ぶ。選ぶだけで「属性」「性別」が自動で入る「名前を選ぶだけで、常勤か非常勤かも入ります。偏りも見やすくなります。」
5「東口センター 内科」の行を見せる。病院のシフトの例「病院の勤務表にも、同じ仕組みで使えます。」
クロージングの一言

「誰がいつ空いているか、探さなくても目に入ります。」

デモ後のリセット
  • 手順4で足した行を削除して保存する。保存しないで閉じた場合は、そのままでよい。
想定される質問
  • Q:1日の中の時間帯(午前・午後)で分けられますか? → A:今は「時間帯」の項目でレコードを分けています。【要確認:時間単位の表示ができるか】
STORY 6所要 約6分

5-6. ストーリー6:総務・情報システム部の管理担当向け(所要 約6分)

デモで使うデータ
  • 備品:管理番号「PC-0001」、メーカー「株式会社デル」、型番「XPS 13 9310」、購入先「アマゾンジャパン株式会社」、購入日 2023-01-15、貸出ステータス「返却済 (貸出OK)」
  • メンテナンス用QRの中身(計算式で作られる値):「PC-0001,株式会社デル,XPS 13 9310,アマゾンジャパン株式会社」
  • 過去の日報:PC-0001 は「修理完了 問題なし」「キーボード 一部欠損」の2件(2026-08-28)
  • 入退場:社員番号「030」辺見 彩奈(情報システム)。まだ入退場の記録がない人。
事前準備(追加)
  • PC-0001 の管理用QR・メンテナンス用QRと、社員番号「030」のQRを印刷しておく。【要確認:QRの作り方】
  • スマホで3つのアプリを開き、ホーム画面に置いておく。
手順
#操作見せるトーク
1スマホで 3521 を開き、「備品を探す」から PC-0001 の管理用QRを読む。【要確認:ボタン名と位置】PC-0001(XPS 13 9310)の情報がすぐ出る「パソコンに貼ったQRを読むだけで、台帳の情報が出ます。」
2「貸出」から同じQRを読む。【要確認:ボタン名】貸出ステータスが「貸出中」に変わる「貸し出すときも、QRを読むだけです。」
3PCの一覧画面を見せる。PC-0001 だけ「貸出中」「今どれが貸し出されているか、一覧ですぐ分かります。」
43524 を開き、カメラボタンからメンテナンス用QRを読む。【要確認:ボタン名】管理番号・メーカー・型番・購入先が入った新しい日報「点検のときは、型番を書き写す必要がありません。」
5日報メモに「バッテリー点検 問題なし」と入れて保存する。作業日時が自動で入る「メモを書いて保存するだけです。」
63530 で社員番号「030」のQRを読む。【要確認:入場と退場の切り替え方】姓「辺見」名「彩奈」部門「情報システム」と受付日時が入る「入退場の記録も、社員証のQRを読むだけ。来場状況がリアルタイムで分かります。」
クロージングの一言

「QRを読むだけで、台帳も記録も手で書かなくて済みます。」

デモ後のリセット
  • 3521:PC-0001 の「返却」からQRを読むか、手で貸出ステータスを「返却済 (貸出OK)」に戻す。
  • 3524:デモで作った日報のレコードを削除する(または「デモ」と分かるようにして残す)。
  • 3530:デモで作った辺見 彩奈のレコードを削除する。続けてデモする場合は、退場の操作で記録を締める。
想定される質問
  • Q:専用の読み取り機はいりますか? → A:スマホのカメラで読んでいます。【要確認:対応するQR・バーコードの種類】
  • Q:QRはどうやって作りますか? → A:一覧画面で作れると説明文にあります。【要確認:作り方と印刷の手順】
STORY 7所要 約3分

5-7. ストーリー7(締めくくり):経営企画・管理職向け(所要 約3分)

デモで使うデータ
  • 予算実績管理:2024-04〜2025-08 の17か月×4分類=68件。区分はすべて「支出」。
  • 月の合計(4分類の合計、万円):多い月は 3,000(2024-07・2024-09・2025-04・2025-06)、少ない月は 2,000(2024-05・2024-08・2025-02・2025-05)。
  • 分類の例:2024-04 は 工事(出張)500/設備 300/組付けあり部品 700/部品売り(パーツ)900。
  • スキル評価:社員番号 K00055 小山(2023年度)。フライス盤作業 B(4点)、立旋盤作業 B(4点)、高周波・炎熱処理作業 C(3点)、焼結作業 A(5点)。
事前準備(追加)
  • 予算実績管理の最新データが 2025-08 で止まっている。「今年度」と言わないか、データを足しておく。
  • 予算と実績を何で比べているかが、項目からは分からない。【要確認:グラフの設定】
手順
#操作見せるトーク
12273 のグラフの画面を開く。【要確認:グラフのビュー名と種類】分類ごとの金額を月別に表したグラフ「kintone に入っている金額を、そのままグラフにしています。」
2合計が多い月(2024-07 など)を指す。月ごとの合計の動き「どの月にお金が多く出ているか、ひと目で分かります。」
32288 のグラフの画面を開く。【要確認:グラフの種類】小山さんの技能ごとの点数「スキルの A〜E を点数にして、グラフにしています。」
43515 や 3527 のタブを指して話す。-「さきほどの工程やタスクのデータも、同じようにグラフにできます。」
クロージングの一言

「Excel に書き出さなくても、kintone の中でそのまま分析できます。」

デモ後のリセット
  • データを変えないので不要。グラフの条件を変えた場合は、元の条件に戻す。
想定される質問
  • Q:kintone の標準のグラフと何が違いますか? → A:【要確認:kinveni 複合グラフでできること(棒と折れ線の組み合わせなど)】

5-8. 時間別のデモ構成例

時間構成
3分ヒアリング1問(30秒)→ ストーリー2(ホワイトボード)の手順1〜4、またはストーリー6の手順1〜3(2分)→ クロージングの一言とパンフレット(30秒)
5分ヒアリング1問(30秒)→ 答えに合うストーリー1本の手順をすべて(4分)→ クロージング(30秒)
15分ヒアリング(3分)→ メインのストーリー1本(6分)→ 関連するストーリーをもう1本、手順を絞って(3分)→ ストーリー7(2分)→ 質疑と次の約束(1分)
30分ヒアリング(5分)→ ガントの系統から1本(7分)→ タスクボードまたはQRから1本(7分)→ ストーリー7(3分)→ お客様の業務に当てはめた話し合いと質疑(6分)→ 次の約束(2分)

5-9. トラブル時の対応

症状対応
QRが読めないQRとの距離を15〜20cmにする。照明の反射を避ける。予備の印刷を使う。それでも駄目なら、管理番号「PC-0001」で検索して見せる。
カメラが起動しないスマホの設定でブラウザ(またはkintoneアプリ)のカメラを許可する。ページを読み込み直す。駄目ならもう1台のスマホに切り替える。【要確認:予備のスマホを用意するか】
ガントにバーが出ない表示期間が 2026年11月〜12月を含んでいるか確認する。開始日・完了日が空でないか確認する。絞り込みの条件を外す。
ボードのカードが動かないページを読み込み直す。動かない場合は、レコード画面でステータスを直接変えて見せる。
通信が不安定ブースの回線からスマホのテザリングに切り替える。それでも駄目なら、用意したスクリーンショットで説明する。
ログインが切れた予備のブラウザ(別のタブ)でログインし直す。パスワードはデモ担当者が入力する。
データを壊した・消した慌てずに別のレコードでデモを続ける。終わってから、各ストーリーの「デモ後のリセット」とスペースに添付の CSV で元に戻す。
画面が見えにくいブラウザの拡大率を上げる。ガントの表示期間を短くして、バーを太く見せる。